ビットコインが62.2万円を記録!2019年の最高値を更新|今後どうなる?【2019年4月23日】

こんにちは、Shujiです。

本日も気になる仮想通貨最新ニュースをピックアップしてご紹介していきます。

まずは本日の相場から確認していきましょう。

今日の相場は?→大幅上昇!

本日、ビットコインは62万円台で推移しており、ここ24時間で5%の大幅上昇

時価総額トップ10では、カルダノ(ADA)が9%も上昇していますね。

時価総額トップ100|急上昇ランキング!

ここ24時間でS4FE (S4F)が約82%上昇。

仮想通貨市場の上昇も手伝って、2倍近くに跳ね上がっていますね!

さて、それでは本日の気になる仮想通貨ニュースをみていきましょう。

①ビットコインが62.2万円を記録!2019年の最高値を更新|今後どうなる?

4月23日、ビットコインが5557ドル(約62.2万円)を記録し、2019年初以来の最高値を更新しました

下図はここ1週間のビットコインチャートです。

数日にわたって強い相場が続いていましたが、23日昼過ぎ、さらに圧力を強めながら高騰

24時間の上昇率は5%に達しています。

今回の上昇要因はどこにあるのでしょうか。

Shujiの考察(重要度★★★)

ビットコインめっちゃ強いですね・・・。

それ以外も、ほとんどの仮想通貨が上昇しています!

今回の上昇要因は、「テニスの元世界ランキング1位、セリーナ・ウィリアムズ選手が仮想通貨取引所コインベースに投資していたことが判明」したことだ、なんて言われていますが・・・・

正直あんまり関係なさそうですね。笑

実際のところ、「ビットコイン上がってるじゃん!」ってことが知れ渡り、新規ユーザーが追随しているのでしょう

規模は小さいですが、「乗り遅れたくない!」という仮想通貨バブルの心理と同じですね。

いよいよ仮想通貨の冬の時代が終わり、最高に面白い相場がやってきそうな予感です!

②日本、英国、米国がTOP3!仮想通貨保有国ランキング

仮想通貨の国ごとの保有分布ランキングがツイッターで話題です

仮想通貨ブロガーのこより氏は、Rytis Jakubauskas氏による記事の画像を引用しながら、「日本は仮想通貨大国だってことを再認識。」とツイート。

この画像によれば、世界中の仮想通貨の10%以上を日本人が保有していることになります。

Shujiの考察(重要度★★)

「日本」「アメリカ」「韓国」「中国」については、仮想通貨が盛んな国として有名ですよね。

ですが、「イギリス」「インド」「ブラジル」「ドイツ」などは、多くの方が意外に感じるかもしれません。

仮想通貨はもはや特定の国のみならず、多くの国に浸透しつつあるってことですね。

たとえば、ビットコインが誕生したばかりの2010年頃、ビットコインといえばほぼ「アメリカ」だけのものでした。

そうした「分散化」がこれから加速していくことは間違いないでしょう

これは仮想通貨にアプローチできる人口が増加することを意味するので、当然、値上がりにもプラス要因となります!

③ゴールデンウィークに向けた各取引所の対応まとめ

来たる4月27日~5月6日は、10日間におよぶゴールデンウィークです

仮想通貨メディア「コインテレグラフ」が、「大型連休における各仮想通貨取引所の対応」についての記事を投稿しています。

基本的にはGW中もすべての取引所で仮想通貨の取引が可能ですが、日本円の入出金などについては、取引所によって休業する可能性があるのでチェックしておきましょう。

Shujiの考察(重要度★★)

いよいよゴールデンウィークですね。

実は2017年、2018年とゴールデンウィークに向けて仮想通貨は上昇しています!

  • 2017年:GWに向けて上昇し、GW後も上昇!
  • 2018年:GWに向けて上昇し、GW後は反落!
  • 2019年:GWに向けて上昇し、GW後は・・?

仮想通貨は国境を越えて利用できるため、海外旅行が盛んになる大型連休にはニーズが拡大すると考えられます。

またGWのレジャー費が一部ビットコインに流入する動きもあるでしょう。

今から仮想通貨を始める方は、ゴールデンウィーク中は入金が反映がされない可能性があるので、4月27日までに入金を済ませておきたいですね。

僕のオススメの取引所は、GMOコインさんです。

BTC・ETH・LTC・XRP・BCHを幅広く買うことができ、またスマホアプリ「ビットレ君」が抜群に使いやすいですよ!

④Bithumbから流出した仮想通貨の凍結に成功!現金化を阻止

韓国の仮想通貨取引所Bithumb(ビッサム)から300万EOS(約14億円)および1900万XRP(約6億9千万円)が流出した事件で、複数の取引所が連携し犯人の仮想通貨の「凍結」に成功したことがわかりました。

犯人は通常、複数のウォレットや取引所を経由し、資金経路を複雑化することで追跡を困難にします。

今回も上図のような複雑なシャッフルが行われ、一部では「換金済み」との見方もあった中、資金の凍結に成功したことは快挙と言えるでしょう。

Shujiの考察(重要度★★★)

取引所はハッキングされたら最後、追跡や凍結は困難と言われていますが、、、

今回はナイスでしたね!

犯人は今後、「ハッキングに成功しても出金できないリスク」を考慮せざるを得なくなります。

これで少しは大人しくなってくれるといいのですが。

日本では、取引所の弁済原資の確保が義務付けされましたので、投資家の安心感はより強くなっています。

しかし、海外取引所ではハッキングに備え、より信頼性の高い取引所を厳選して使っていくなどの工夫が必要ですね。

僕のオススメは、世界最大の規模を誇るBinance(バイナンス)です!

本日のまとめ

  1. ビットコインが62.2万円を記録!2019年の最高値を更新|今後どうなる?
  2. 日本、英国、米国がTOP3!仮想通貨保有国ランキング
  3. ゴールデンウィークに向けた各取引所の対応まとめ
  4. Bithumbから流出した仮想通貨の凍結に成功!現金化を阻止

以上、今日の気になる仮想通貨ニュースでした!

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ABOUTこの記事をかいた人

新卒3年目で会社を辞めホストを始める。ビジネスの世界を知り独立するも取引先に騙され半年で借金数百万背負う。ホームレス経験を通し人脈・お金の大切さを再認識。人生再建中。仮想通貨投資・トレードに注力しています。