こんにちは、Shujiです。
本日も気になる暗号通貨最新ニュースをピックアップしてご紹介していきます。
まずは本日の相場から確認していきましょう!
1月19日の相場は?→上昇!!

本日、ビットコインは100万円台で推移しており、ここ24時間で約2%上昇。
時価総額TOP10ではSteller(XLM)が約6%上昇していますね。
さて、それでは本日の気になる暗号通貨ニュースをみていきましょう。
➀ついに来た!世界No.1取引所バイナンスが日本円に対応!
速報
仮想通貨取引所バイナンス、日本円の対応を発表https://t.co/tUzI4oGyj0仮想通貨取引所バイナンスは19日、法定通貨の対応で日本円(JPY)の追加を発表。
今回日本円をどのように対応したのか?取引所の状況から判明した。— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) January 19, 2020
世界最大手の暗号通貨取引所「バイナンス」は19日、法定通貨である日本円(JPY)の対応を発表しました。
対応については、海外のペイメント事業者「Simplex」のサービス連携によるものであるとのこと。
ZコーポレーションとTaoTaoとの戦略的提携ニュースに続き、暗号通貨市場にどのような影響を与えていくのか注目です。
Shujiの考察(重要度★★★)

本日のまとめ
➀ついに来た!世界No.1取引所バイナンスが日本円に対応!
以上、本日の気になる暗号通貨ニュースでした!
予想通り、日本円に対応してきましたね。
Simplexは決済代行会社です。
決済代行会社とはネットで決済ができるような仕組みを提供してくれていつ会社のことを指します。
Apple Payや100億円還元で注目されたPayPayなどがそうですね。
市場における影響実際のところ何とも言えないですね・・・。
というのも、現在日本では暗号通貨FXでの取引でレバレッジが2倍になるかもしれない状況です。
2020年春に施行する改正金融商品取引法で確定します。
レバレッジが2倍となると、「よっしゃ!取引をしよう!」とする人が減ってしまいます。
なぜなら、トレードにおける旨味がなくなるからです。
少額からでも大きな利益(損益の場合も・・・)を得ることができるから市場には人が参入するのに、それを規制してしまったら誰も取引をしなくなってしまうのは想像に難くありません。
国内と海外の法規制はそれぞれ、真逆をいっているのが現状です。
これでは国内における暗号通貨の未来は閉ざされてしまい、海外での取引を行うしかありません。
日本での暗号通貨取引所の役割は「ビットコイン換金所」であり、「海外取引所への送金所」であるのみです。
時代に逆行しているとしか思えません。狂気の沙汰ともいえるでしょう。
しかし、ビットコインは少しずつ上昇を見せているため、少しずつ買い集めていくのがよいでしょう。
オススメの投資方法は「ドルコスト平均法」と呼ばれるものです。
ドルコスト平均法とは、「毎月決まった額を購入する」というものです。
投資初心者にオススメの買い方ですね。暗号通貨以外にも適応できる優れた手法です。
これから5月~6月に起こるであろう半減期までにどれだけ買っておけるかが勝負ですよ。