こんにちは、Shujiです。
本日も気になる暗号通貨最新ニュースをピックアップしてご紹介していきます。
まずは本日の相場から確認していきましょう!
12月20日の相場は?→上昇!!
本日、ビットコインは78万円台で推移しており、ここ24時間で約1%上昇。
時価総額TOP10ではビットコインSV(BSV)が約6%上昇していますね。
海外大手取引所「Bittrex」でBSVが取引できるアプリがリリースされたことで大きく値段が動いたとみられています。
さて、それでは本日の気になる暗号通貨ニュースをみていきましょう。
➀アルト爆上げターン?クジラはBTCからアルトコインに乗り換え!
仮想通貨分析「BTC鯨はメジャーアルトの保有割合を高めている」https://t.co/ciZM3XzacW
分析企業Clovrが、仮想通貨の主要銘柄銘柄4つと時価総額TOP100のイーサリアムトークンについて取引所外の14万アドレスを分析。所得や資産格差を示すジニ係数を計算したところ、興味深い結果が得られた。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) December 20, 2019
20日、暗号通貨の分析を行う企業「Clovr」社が、クジラ(大口投資家)が保有しているビットコインの割合が減少している一方で、主要アルトコインの所有率が増加しつつあることを発表しました。
この分析は後述する主要銘柄4種類と時価総額TOP100の中のイーサリアムトークン(ERC20と呼ばれている)を対象に、取引所以外の暗号通貨アドレスを比較・分析し、富の配分状況を調査したものです。
対象の主要銘柄は以下の通り。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
この分析からいったいどのようなことが分かるのでしょうか?
Shujiの考察(重要度★★★)
合わせて読みたい!
【重要ライン死守!】ビットコインが一時1000ドル上昇!急上昇の背景は?本日のまとめ
➀アルト爆上げターン?クジラはBTCからアルトコインに乗り換え!
以上、本日の気になる暗号通貨ニュースでした!
注目すべき点はジニ係数と呼ばれる数値ですね。
主に社会における収入(所得)の不平等さを測る指標のこと。
0~1の間で測る数値で、0に近いほど平等、1に近いほど不平等(独占)していることを表しています。
まずは以下の画像をご覧ください。
【主要4銘柄】出典:Clovr
【ERC20トークン 10種類】出典:Clovr
上記の画像は、Clovr社が提供した主要銘柄4種類とイーサリアムトークン10種類の分析結果を表した表です。
このジニ係数が高いほど、通貨の価格が大口投資家に左右されやすいことを意味しています。
今後の展開はどうなる?
今後の展開としては以下のように分析しています。
また、当ブログでも解説していますが、ビットコインは現在上昇トレンドに転換するため攻防を繰り広げており、近く、大きな価格変動が起こるでしょう。
ビットコイン 1Hチャート
上記画像の分析通り、上昇トレンドへ転換した場合ビットコインのターンは一旦終了。アルトコイン(ビットコイン以外の暗号通貨全般を指します)へ資金が流入され大きく価格を伸ばし、市場を牽引していくことでしょう。
しかし、このチャンスに乗るためには、価格が大きく上がる前に購入しておく必要があります!
もし「まだ取引所を開設していないよ!どこで買えばいいの?」という方のためにオススメの取引所を簡単にお伝えします。
海外最大手取引所の「ビットメックス」です。(1日でお金を2倍にしました。実績画像はコチラから)
取引高世界No1を誇るうえ、ビットコインだけではなくアルトコインもレバレッジを掛けてトレードできる取引所です。
ちなみにレバレッジは最大100倍まで可能となっており、国内取引所「bitFlyer」と比較しても何とと25倍も違います。
単純計算、利益が25倍変わるということです。
それに日本語に対応しているため、初めて取引所に登録する方にも十分オススメできるんですね。
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