!!本日は速報でお届けしております!!
こんにちは、Shujiです。
本日も気になる暗号通貨最新ニュースをピックアップしてご紹介していきます。
➀大手取引所バイナンスが1年以内に全法定通貨対応すると発表!
速報
仮想通貨取引所バイナンス、日本円を含む世界180ヶ国の法定通貨に対応 9ヶ月以内の実現目指すhttps://t.co/GSgIACDhM9
仮想通貨取引所最大手のバイナンスは、取引サービスに世界中の全法定通貨に対応する計画を公表した。「今後6〜9ヶ月ほどで実現したい」CEOは話した。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) November 13, 2019
12日、大手取引所バイナンスがシンガポールで開催された大型ミートアップ「Binance super meetup」て、180か国の法定通貨への対応を計画していることを発表しました。
同社CEOであるCZ氏は「今後6ヶ月〜9ヶ月ほどで実現したい」と話しており、バイナンスの流動性と暗号通貨市場の普及を促進する狙いとの事。
同社はすでに法定通貨の導入を行なっており、ユーロ(EUR)やナイジェリアナイラ(NGN)、ロシアルーブル(RUB)などを追加しています。
Shujiの考察(重要度★★★)

本日のまとめ
➀大手取引所バイナンスが1年以内に全法定通貨対応すると発表!
以上、本日の気になる暗号通貨ニュースでした!
もし実現すれば市場拡大が考えられますね!
現状、国内の取引所を除き日本円を通貨ペアとして取り扱っている海外取引所は存在しません。
例えば海外取引所でのみ購入できるアルトコインを購入するためには一度、法定通貨からビットコインを購入する手順が発生してしまいます。
その後、ビットコイン→海外取引所へ送金→アルトコイン購入という流れになります。
非常に手間と時間が掛かってしまいます。
バイナンスはその手間を極力省き、市場への資金流入と流動性を高めて盛り上げることを狙いとしています。
また、法定通貨の対応事例として大きく分けて2種類のシステムがあります。
1は「市場から売買」する。
2は「売店で売買」することを指します。
図で表すと下記のようなイメージとなります。
ということですね。
それぞれメリット・デメリットがあり自分のトレードスタイルに合わせて使い分けるのもアリですが、僕は取引所での購入をオススメします。
何故なら販売所に比べて手数料が非常に安いからです。
当ブログの読者さんたちも、なるべく安く購入して早く利益を出したいですよね?
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