こんにちは、Shujiです。
本日も気になる暗号通貨最新ニュースと注目コインをピックアップしてご紹介していきます。
まずは本日の相場から確認していきましょう!
12月13日の相場は?→横ばい!!

本日、ビットコインは79万円台で推移しており、ここ24時間の値動きはほぼなし。
ステラを押しのけTOP10入りを果たしたテゾス(XTZ)ですが、国際規模に達したステーキングを理由に約11%上昇を見せています。
さて、それでは本日の気になる暗号通貨ニュースをみていきましょう。
➀バイナンス、米大手取引所「Paxful」と提携し300種類以上の決済方法に対応!
バイナンスで新規法定通貨に対応、300種類の決済手段が利用可能にhttps://t.co/6x1l9I1EUd
最大手取引所バイナンスは米P2P取引所Paxfulと南米大手決済企業Latamexと提携し、新たな法定通貨に対応。300種類の決済手段も利用可能に。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) December 12, 2019
13日、最大手取引所「バイナンス」がPaxfulとの提携により300の決済手段に対応したことを発表しました。
Paxfulはアメリカで運営しているP2P暗号通貨取引所で、銀行振込、ギフトカード、Paypalなど300の決済方法を提供、167の法定通貨に対応しており、さまざまな国から取引がされています。
また、新たに以下の法定通貨に対応したとの事です。
- カナダドル(CAD)
- メキシコペソ(MXN)
- コロンビアペソ(COP)
- ブラジルリアル(BRL)
- アルゼンチンペソ(ARS)
- イギリスポンド(GBP)
- ユーロ(EUR)
- ベトナムドン(VND)
- インドネシアルピア(IDR)
上記のうち、カナダドル(CAD)、コロンビアペソ(COP)、ユーロ(EUR)、ベトナムドン(VND)、インドネシアルピア(IDR)等法定通貨は、Paxfulとの提携で実現したことが判明しました。
Paxfulは、上記のリスト内からバイナンスへ導入を検討していくとしており、
「今後より多くの法定通貨へのサポートをバイナンスに提供する可能性がある」
とコメントをしています。
市場の流動性がどのように高まるか今後の動向に注目です。
また、上記に加えてブラジルリアル(BRL)も対応リストに加えたことも発表しています。
同通貨の対応は、ラテンアメリカにおける最大のデジタルアセット決済ネットワークLatamexとの提携で実現したとのこと。
なおLatamexとPaxfulは、アルゼンチンペソ(ARS)へのサポートも対応も宣言しています。
現在、バイナンス販売所は、上記の法定通貨に加えて以下8通貨にも対応しています。
- 米ドル(USD)
- ロシアルーブル(RUB)
- 中国人民元(CNY)
- インドルピー(INR)
- ウクライナフリヴニャ(UAH)
- カザフスタンテンゲ(KZT)
- トルコリラ(TRY)
- ナイジェリアナイラ(NGN)
今後の市場流動性がどのように高まるか注目です。
Shujiの考察(重要度★★★)

本日のまとめ
➀バイナンス、米大手取引所「Paxful」と提携し300種類以上の決済方法に対応!
以上、本日の気になる暗号通貨ニュースでした!
Paxfulを経由してバイナンスの販売所で、BTCやXRP、ETHやステーブルコインBUSDを購入することができます。
これにより、Paxfulを介して、バイナンスの販売所でBTCやXRP、ETHやステーブルコインBUSDを購入することが可能になりました。
Paxfulの利用者をバイナンスに引き込み、資金流入や流動性の向上が期待できますね!