こんにちは、Shujiです。
本日も気になる暗号資産最新ニュースと注目コインをピックアップしてご紹介していきます。
まずは本日の相場から確認していきましょう!
12月4日の相場は?→!横ばい!

本日、ビットコインは78万円台で推移しており、ここ24時間の値動きはほぼなし。
ビットコインSVが約2%上昇を見せておりますが、全体的に横ばいな動きを見せておりますね。
さて、それでは本日の気になる暗号通貨ニュースをみていきましょう。
➀ビットコインSVも日本円で!ビットフライヤーが付与に対する公式発表!!
【速報】国内大手bitFlyer、仮想通貨「ビットコインSV」に相当する日本円の付与を発表https://t.co/ugulLvZaiw
国内最大手bitFlyerは4日、ビットコインキャッシュのハードフォークによって生じたビットコインSVに相当する日本円の付与を発表した。付与タイミングと付与条件も併せて発表されている。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) December 4, 2019
ビットコイン取引量国内No.1の暗号通貨取引所を運営する株式会社bitFlyer(ビットフライヤー)は4日、同社が定める指針に基づき、ビットコインキャッシュ(以下「BCH」)のハードフォークによって生じたビットコインSV (以下「BSV」)を日本円に変換して対象ユーザーへ付与することを発表しました。
日本円付与対象条件・タイミングは以下の通りです。
1.対象条件
- BCH のブロックチェーンにおけるブロック高 556,766 ブロックのタイムスタンプの時
刻時点(2018 年 11 月 16 日(金)午前 2 時 52 分頃)で、BCH を保有していたこと。 - 2019 年 12 月 13 日(金)午後 5 時時点で本人確認が完了しているトレードクラスであること。
- 2019 年 12 月 13 日 (金)午後 5 時時点で以下のいずれにも該当しないこと。
・アカウントを解約済み
・証拠金口座にマイナス残高
・取引目的等の確認の選択が完了していない
・アカウントが凍結されている
・アカウントの機能が制限されておりアカウントを通常通り利用できない
2.付与のタイミング
- 第 1 回 2019 年 12 月末
- 第 2 回 2020 年 3 月(予定)
尚、第二回の付与対象は未確定のため、適宜お知らせするとの事です。
Shujiの考察(重要度★★)

投資戦略の経過
まずはこちらの記事をご覧ください。私の2019年末から2020年中期のチャート分析が書かれています。
本日のチャートを見ていきましょう。

1時間足チャート ビットコイン
こちらはビットコインの1時間足チャートです。
上記記事の段階で下落目線でのトレード分析を行っておりましたため、私と同じくトレードを行った人は250ドルほどの値幅で利益が取れていたことでしょう!(上③と下②の赤い長い線の値幅)
おめでとうございます!!では得た利益の一部はすぐに投資に回しましょう!
さて、今後の動きですが上記のチャートと合わせて日足のチャートも見ていきましょう↓↓

日足チャート ビットコイン
日足チャートでは大きく下ヒゲを付けているものの、水色のラインでサポートされていますね。
今からエントリーする場合は、1日~長くても3日ほどポジションを持つ「スイングトレード」を心がけましょう。
もちろんエントリーはショート(売りです)
ショートでエントリーした場合は、7200ドルから水色のライン(6920ドル~7000ドル)まで引き付け、200ドル幅を目安に利確をしましょう。
ロングでエントリーする場合は、一旦待ちましょう。
7000ドル付近まで下落を想定しているからです。しかし日足チャートの「意識されているライン」を超えた場合は成行エントリーでOKです。
共にトレードを収入源とすべく頑張りましょう!
本日のまとめ
➀ビットコインSVも日本円で!ビットフライヤーが付与に対する公式発表!!
以上、本日の気になる暗号資産ニュースでした!
昨日に同様、急いで手続きをしましょう!
本日時点で付与された場合、1BSV=約10800円です。
昨日発表されたビットコインゴールドよりも嬉しいですね!
因みに誕生した2018年11月16日 午前2時52分の価格は約10500円でした。
しかし、付与される最低条件として、ハードフォークされた時点でビットフライヤーのアカウント内に保有していないといけません。
また、保有していた場合でも注意が必要です。
なぜなら、12月13日17時時点で証拠金口座にマイナス残高がある場合、付与の対象から外れてしまうからです。
ですので、現在マイナス残高の場合は早急に入金しプラス転換してBSVを受け取る準備をしましょう!