こんにちは、Shujiです。
本日も気になる暗号資産最新ニュースと注目コインをピックアップしてご紹介していきます。
まずは本日の相場から確認していきましょう!
11月26日の相場は?→上昇!!

本日、ビットコインは77万円台で推移しており、ここ24時間で約2%上昇。
時価総額TOP10のほとんどの通貨が上昇しており、昨日の大幅下落から反発を見せていますね。
さて、それでは本日の気になる暗号資産ニュースをみていきましょう。
➀どこで買えば(売れば)利益になるか判明?!6600ドルがカギになる!!
BTCアドレスの取得価格から見る重要ライン 現在含み益の比率は?=仮想通貨分析企業https://t.co/n35TWSmK2M
仮想通貨データの分析企業IntoTheBlockが、BTCアドレスの取得価格から、どの価格帯で購入した層が多いか統計データを公開した。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) November 23, 2019
仮想通貨データを分析提供するIntoTheBlock社が23日、ビットコインアドレスの54%である1531万件が現在も「インザマネー(含み益)」の状態にあることが発表しました。
同社によると、ビットコインを最も多く購入された価格帯が900ドル~4180ドルの範囲であり、次に多い価格帯は4100ドル〜6600ドルの範囲であるとの事です。
Shujiの考察(重要度★★★)

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以上、本日の気になる暗号資産ニュースでした!
この分析は非常に興味深いですね。
26日記事執筆時点のチャートを見てましょう。
11/26 ビットコインチャート
発表のあった23日から徐々に値段を下げて、25日朝に6600ドルを付けて急反発。
26日現在は7200ドルを推移しています。
まさにドンピシャですね。投資家の多くがこの価格を意識して取引をしていたことは明白です。
ただ、現時点ではまだ下降トレンドの最中であるため、ビットコインを購入する場合は注意しましょう。
ボラティリティが大きい分、リターンも大きいですがリスクも大きいです。
購入する場合は現物取引のみ、もしくは低レバレッジ(信用取引)でのトレードがオススメです。
あわせて、トレードに余裕を持つため購入前には必ずシナリオを組み立ててからトレードに臨みましょうね。