【バブル前の大暴落？】ここから逝くか？！ビットコインはここからどうなる？

「バブル直前に起きた暴落」についてですが、ビットコインは過去数回にわたって起きたバブルの直前に、値段を大きく下げていることが分かっています。

ではなぜ大きく値段が下がってしまうのでしょうか？

それはマイナーによるパニック売りと推測されています。

パニック売りとは、価格に大きな影響を及ぼすと思われる材料（ニュースやポジトークなど）につられる形で資産が売却され、大きく値段が下がってしまう事です。

確かに自分が上がると思って買った資産の値段が一気に下がったら焦りますよね。

ですがこのタイミングは大きなリターンを得ることができるチャンスと捉えられるのではないでしょうか。

数ヶ月前まで130万円近くの値段だったビットコインは今や80万円を切っています。

あくまで余剰資金の範囲内での投資をオススメしますが、大幅下落したタイミングに仕入れて一緒にバブルの準備をしましょう！(笑)

2018年の最高値から71%下落したから、2019年も同様に下落するのではないか？という分析ですね。

この価格帯まで落ちる、という部分には僕も同様の見方をしています。

というのも僕が注目しているのは、マイナーの損益分岐点です。

2019年9月にマイナーの損益分岐点は最新のマイニングマシンで最低5126ドルと発表がありました。

その金額以下になった場合、マイナーは赤字になってしまいます。

そのため、その価格を下回らないようにするために多くのトレーダーがこの価格帯で多くの買いを入れると予想されます。

ですのでかなりカタいサポートラインとして機能するはずです。

実際に、2018年12月にもマイナーの損益分岐点だった3200ドル付近に値を付けた後、すぐに4000ドルまで回復しています。

同様な動きを見せるということは、損益分岐点までは下がるけど、その後すぐに大きく上昇して最高値を更新するんじゃないか？ということになります。

これからの投資戦略としては、

短期：下落の途中で反発したところを買いでエントリー。

中期～長期：現時点で売りで入る。5500ドル付近まで下がったら利食い。その後買いでエントリーし、高値更新まで持ち続ける。

この2つが考えられます。

どちらにせよ仮想通貨は非常に値動きが大きいので、大きく損失を出す可能性があります。

バブル直前に仕込むことが出来れば少額でも大きなリターンを見込むことが可能です。

ムダな損失を抑えるためにも余剰資金でトレードに励みましょう！